ふじもったです。こんばんは。
昨日、「スピードスライド講座」を開催しました。
個人的には課題も多く出てきて、大成功とは全然言えないのですが、それでも生まれて初めての自分の講座で、前に立って話す事が出来た、スタートを切れたという特別なイベントになりました。
さて、このイベントで僕が思った事。
それは「フィードバックの大切さ」です。
新しい事を始めようと思うと、どうしても自分で考えて自分で完結しようとしてしまいがちです。
しかし、自分の頭だけで・自分の経験だけで中身を作っていくと、どうしても広がりに限りがでてきます。
そんな時、人に聞いてもらい、それに対してフィードバックを貰う。
すると、そこに自分では気付けない新しい着想を得られます。
黙っていてもフィードバックは貰えない
フィードバックを貰おうと思っても、ただ黙っているだけでは残念ながらなかなか貰えません。
本当に意見を聞こうと思ったら、その機会を用意しないといけないのです。
勉強会では、アンケートや懇親会。ブログだったらコメント。場所によってフィードバックを貰いやすい形は違います。
その場その場に応じた形を用意して、是非フィードバックを貰いやすい土壌を作りましょう。
今日のもったいる!
意見を聞きたいと思ったら、意見をしやすい環境を作ります。
同じように、話を聞きたいと思ったら、話をしやすい雰囲気を作りたいものです。
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