ふじもったです。おはようございます。
雨の日が続きますね。雨の日は外に出るのもおっくうになってしまいますが、家にこもっていた所ですっきりしないのも事実。
こんなときだからこそ、お気に入りの傘を持って外出してみるのもアリなのかもしれません。
今日もプレゼン関連情報から、戸惑わせないスライド作りについて。
皆さんはこんなスライド見た事ありますか。
ここから何か気付かれましたか。
実は、書かれている文字と写真が全然違うんです。
さらにここからワニの話を始めたら、恐らく聴衆は混乱するでしょう。
「おいおい、タコの生態ってかいたクラゲのスライド見せながら、ワニの話始めたよ!」
イメージとテキスト、話を合致させる
本来であればこういうイメージを使って、タコの生態について話をするのが理想でしょう。
もしかすると、相手に違和感を感じさせるためにあえてやる、という人もいるかもしれませんが、変な人だと思われる事はまず間違いないでしょう。
### 強烈な違和感が邪魔をする書いている文字とイメージが異なると、強烈な違和感を感じます。
当たり前のように思われますが、(ここまでではないにせよ)こんなことを意識せずにやってしまうことがあります。
例えば、工業化の話をしているのに、写真がなかったからといってこんなスライドを見せるとか。
違和感は話している間中、聞き手の心にずっと残ります。
そして、その違和感は本来伝えたい事を伝える邪魔をします。
イメージ素材を使うのであれば、話と内容は一致させるべきです。もし適した写真がないのであれば、文字だけでも何ら問題ないでしょう。
大切なのは、一体化させるということ。
自分が話している事と、スライドに表示させている事。この二つを一致させる事で話が伝わりやすくなります。
今日のもったいる!
考えているもの、見せるもの、話すもの。これがバラバラになっていると、意図せぬ伝わり方をすることもある。
全てが一体となってはじめてその筋が伝わる。
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