ふじもったです。こんにちは。
最近、ふと自分の「才能」について考える事があります。
僕の才能って何なんだろう。
そもそも才能ってなんなんだろう。
そんな風に考えてしまうのです。
もしかして、才能なんて本当はないのではないだろうか。
実は、人との出会いからやりたい事は生まれるのではないだろうか。
そんな風に思った事もあります。
でも、それはちょっと違うみたいです。
才能ある人は心の声に耳を傾ける
僕の周りには、才能にあふれる人がいます。
僕の妻は絵がうまいんです。
こんなブログを書いていますが、本気を出すととても美しい絵を描くのです。
彼女の場合、幼少期から描いています。
誰に言われるでもなく、自分から。
今の今までずっと、自分からあふれる気持ちをそのまま表現し続けていたのです。
彼女の話を聞きながら、ふと感じました。
ああ、心が求める物を素直に出していく事が才能なんじゃないか、と。
心の求める声を聴き、それを助ける
心から求め続けている事。
これを理屈で否定してしまうと、ただの夢になってしまいます。
ですが、一途に追い求め続けていると、それが才能になっていく。
はじめは下手でも、いつの間にかスゴい!と言われる才能になっていくのです。
結晶は、はじめはただの不純物でしかありません。
ですが、糸を垂らし、溶液をゆっくり混ぜ続ける。
すると、すこしずつすこしずつ形作られ、最後には結晶は美しい光を放ちはじめます。
残念ながら、途中で手を止めるとその時点で結晶化はとまってしまいます。
美しい結晶を作ろうと思ったら、ゆっくりと混ぜ続けなければなりません。
才能も同じかもしれません。
心の声を素直に出していき、それを続ける事で形成されていく、のではないでしょうか。
今日のもったいる!
自分の才能を見つけたいのであれば、心の声を原動力にする。
あとは、よりよい方法を模索し、続ける事で大きくなっていく、のかもしれない。
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