こんばんは。ふじもったです。
プレゼン講座の告知もしてる事ですし、ちょっとプレゼンについてまとめていきたいと思います。
今日は、是非プレゼンのお手本を見つけよう!というお話。
僕が、自分のプレゼンテーションを意識するようになったのは、元々関西ライフハック研究会で太田憲治さん(ライブアウト代表)のプレゼンとそのスライドを見てからでした。
自分がそれまで見た、会社の上司が見せるスライドと比べると、圧倒的に面白く、興味深い、引き込まれる作りになっていたのです。
当時の自分には衝撃でした。
素晴らしいプレゼンテーションを見る事で得られる事は多いものです。
プレゼンテーションの流れ、スライドのみせ方はもとより、その情熱に感化されます。
素晴らしいプレゼンテーションは自分に変化を生み出す。が…
素晴らしいプレゼンテーションに触発され、自分もあんな風なプレゼンテーションをしたい!という気持ちが湧き上がります。
ですが、素晴らしいプレゼンターが周りにいない事の方が多いのではないでしょうか。
そんなときに是非見てほしいのが「TEDTalks」です。
TED Talksで素晴らしいプレゼンを身近な物に
「TED」は素晴らしいプレゼンターたちが自分のアイデアを語る場として作られています。
世界中の素晴らしいプレゼンターたちが、「TEDで話す事は一つのステータスだ」と考えているほど。
そんなTEDの素晴らしいプレゼンテーションやスピーチが無料で配信されているのが、このTEDTalks。
なんと、日本語字幕表示できるものも数多く用意されているのです。
TED | Translations | Talks in Japanese
ここを探せば、いくらでも素晴らしいプレゼンテーションが出てきます。
fujimottaオススメのプレゼンテーションをご紹介
最近、僕が感銘を受けたのは以下の2つのプレゼンです。
チップ・キッド 「笑い事ではないけど笑える本のデザインの話」
書籍の装丁デザイナーはどんな事を思いながら本をデザインしてきたのか。
電子書籍の登場に伴う様々な変化を面白おかしく語ります。
彼の独特の「間合い」も参考になりますね。
チャーリー・トッド:バカバカしさの共有体験
いつもの町中で、真剣にくだらない事をする。その反応をまとめるという一風変わった活動をしているチャーリー・トッド氏。
以下のトークでは、実際の反応についてまとめられているのですが、知らない人との間で「笑いがどんな風に広がって行くか」が見られます。
きょうの「もったいる!」
素晴らしい先人、手本となってくれる人、尊敬できる人は自分の成長に不可欠なもの。
その人が遠い人であっても、手が届かないと思い込むより、一か八かで声をかけてみましょう。
「求めよ、さらば与えられる」かもしれませんよ。
【6/16 (土)】 プレゼンスライド作成講座、開催します
あなたはプレゼンテーションの準備の時間を、全てスライド作成に当てていませんか?
内容を考えるあまり、時間が余らなくなること、ありませんか?
練習する時間がなく、ぶっつけで本番に挑み、うまくいかないこと、ありませんか?
その問題、スライド作成の時間を短縮する事で改善が出来ます。
当講座では、スライド作成よりも大切な部分にフォーカスを当て、スライド作成の時間を短縮するためのテクニックをお話しいたします。
詳しくはこちらからどうぞ
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