ふじもったです。こんにちは。
今までToodledoのWeb画面って非常に使いづらい印象でした。
日程の設定は、タスクをクリックしないと出来ない、とか、無駄な項目が沢山ありすぎて迷う、とか。
ですが、実は色々と調整できて、自分好みの表示にカスタマイズが出来るのです。
かなり複雑な印象のToodledoですが、カスタマイズ次第で非常に使い勝手のいいサービスに変わります。
「でも、カスタマイズの仕方がよくわからないし、つかわない。」というのは非常にもったいないです!
実際にToodledoをカスタマイズする際に、是非チェックしておきたいと思ったポイントがありました。
- 使う項目を絞る
- ソートの使い方を知る
- グリッドフォーマットを使う
この3つです。これらを変えるだけで、僕は一気に使いたいツールに変わりました。
今日はこの3つの設定項目をご紹介します。
1.使う項目を絞る
Toodledoのややこしい感を一気に高めているのが、「設定項目の数」でしょう。
重要度とかフォルダとか、柔軟に設定できるのがToodledoの良さではあるのですが、スタートしたばかりのときに、正直こんなに項目いらないです。
項目を減らしたければ、項目名の並んでいるところの一番右にあるボタンを使いましょう。
必要ない項目はチェックを外す。これだけで劇的に使いやすくなります。
この機能、tjsgさんのこちらのエントリで知りました。ありがとうございます!
Toodledoを使う(8) 使う要素を少しずつ増やす » 単純作業に心を込めて
ソートの使い方を知る
ソートは使い勝手がわかりにくい機能の一つなのですが、これもきちんと設定をすると非常に見やすくなります。
1st Sortではグループ分けが。
2nd/3rd Sortではグループ化された中での順序が設定できます。
僕はContextでタスクの処理する時刻を区切っているので、1st SortはContextを、2nd SortでFolderを設定をしています。
(3rd Sortは使っていないのでAutoにしています。)
グリッドフォーマットを使う
いつの間にかマルチラインフォーマットで設定してたみたいなんですが、タスクの表示モードはグリッドフォーマットの方が便利です。
マルチラインフォーマットを使うと、非常にシンプルな見た目になります。
…ですが、時間を設定したり日時を設定するときにわざわざ1クリックしないと項目が出てきません。
…ので、見積時間を1個ずつ設定しようと思うとかなり面倒です。
グリッドフォーマットであれば、設定項目は1列で表示されます。
複数タスクの詳細設定をするのであれば、グリッドフォーマットを使った方がよさそうです。
これだけでも使い勝手は変わる!
この3ポイントの設定を変えるだけで、僕は劇的に使いやすくなりました。 もし、昨日までの僕と同じようにToodledoのWeb版に苦しんでいる方は、ちょっとだけカスタマイズしてみてください。
まずは設定項目数を減らす。
これだけでがらっと印象は変わるはずです。
今日のもったいる!
ToodledoのWeb版は、カスタマイズしないと(ほぼ)つかえない!
初期ハードルは高いが、カスタマイズさえきちんとすればかなり便利に使えそうだ。
まずは今日ご紹介した3ポイントを設定して、使ってみてほしい。
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