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2012年6月18日月曜日

気持ちを無視するのはもったいない!自分の「心の声」を原動力にする

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ふじもったです。こんにちは。

最近、ふと自分の「才能」について考える事があります。

僕の才能って何なんだろう。
そもそも才能ってなんなんだろう。

そんな風に考えてしまうのです。

もしかして、才能なんて本当はないのではないだろうか。
実は、人との出会いからやりたい事は生まれるのではないだろうか。

そんな風に思った事もあります。

でも、それはちょっと違うみたいです。

才能ある人は心の声に耳を傾ける

僕の周りには、才能にあふれる人がいます。

僕の妻は絵がうまいんです。
こんなブログを書いていますが、本気を出すととても美しい絵を描くのです。

彼女の場合、幼少期から描いています。
誰に言われるでもなく、自分から。

今の今までずっと、自分からあふれる気持ちをそのまま表現し続けていたのです。

彼女の話を聞きながら、ふと感じました。
ああ、心が求める物を素直に出していく事が才能なんじゃないか、と。

心の求める声を聴き、それを助ける

心から求め続けている事。
これを理屈で否定してしまうと、ただの夢になってしまいます。
ですが、一途に追い求め続けていると、それが才能になっていく。
はじめは下手でも、いつの間にかスゴい!と言われる才能になっていくのです。

結晶は、はじめはただの不純物でしかありません。
ですが、糸を垂らし、溶液をゆっくり混ぜ続ける。
すると、すこしずつすこしずつ形作られ、最後には結晶は美しい光を放ちはじめます。

残念ながら、途中で手を止めるとその時点で結晶化はとまってしまいます。
美しい結晶を作ろうと思ったら、ゆっくりと混ぜ続けなければなりません。

才能も同じかもしれません。
心の声を素直に出していき、それを続ける事で形成されていく、のではないでしょうか。

今日のもったいる!

自分の才能を見つけたいのであれば、心の声を原動力にする。
あとは、よりよい方法を模索し、続ける事で大きくなっていく、のかもしれない。

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