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2012年7月30日月曜日

実家の飼い犬が死にました。

おとといの夜、母より飼い犬がもう峠だとメールで言われたんですね。

で、そのメールを見た妻と僕、何となく予感がしたので実家に帰る事にしました。

それが丁度おとといの夜8時でした。



本来であればそんな理由でまず帰る事はないのですが、その時は何故か二人とも「すぐ帰ろう」と思い立ち、実家に帰ったんです。

帰ってみると、飼い犬はぐたーっと倒れてはいたものの、ちゃんと生きていました。

ちょっとヨロヨロしてても、ちゃんと水を飲んで自分のカゴで寝転がって休んでいたんです。

その日は実家で一泊させてもらい、飼い犬と一緒に夜を過ごしました。

母は「昨日までは元気なかったんやけど、ちょっと持ち直したんかな〜。もしかしたらこの夏は越えるかもね。」なんて、ちょっと楽観視するぐらい。

まさか、その次の日に息を引き取るなんて未だに信じられないぐらいです。

12歳でした。
ワガママで勝手な事ばかりする、甘やかされた犬でしたが、最後は穏やかに息を引き取ったようです。

落ち着く為にブログに書いてみた物の、やっぱり動揺してますね。
もう少し落ち着いてから、色々と心の整理をしようと思います。

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